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第50回記念総会が盛大に開催され、塩田会長有終の美を飾る

2011年01月12日

 

さる11月27日(土)司法書士関大会第50回記念総会が新阪急ホテルにて開催された。 第1部総会では、冒頭、物故者となられた会員への哀悼の意を込めて、黙祷をささげた後、塩田貴美代会長が、3期6年間お世話になった御礼と、本日の総会をもって退任する旨を述べた。その後、議案審議が行われ、
各議案とも満場一致で原案どおり承認された。特に今回の役員改選においては、塩田会長と副会長の3名が退任し、中村博会長他新役員が選任された。
総会終了後、第2部の式典及び懇親会が開催され、今回は、第50回記念総会ということで、学校法人関西大学からは上原洋允理事長、楠見晴重学長、増地英一常務理事、森本靖一郎理事・相談役、吉田栄司法学部長のご列席を頂き、校友会本部より寺内俊太郎会長以下13名のご列席を頂いた。この他、法曹会、公認会計士関大会関西大学会計人会、関大不動産鑑定士クラブ、社会保険労務士関大会、応援団OB長柄会、女子秀麗会、スポーツマンクラブなど、関係団体から多くのご来賓のご列席を賜り、総勢99名の参加者を集めて、盛会に開催された。
 式典は、北田五十一副会長の開会の挨拶の後、石原美之応援団OB長柄会副会長のリーダーによる「学歌」を全員で斉唱した。最初に主催者側の挨拶として、塩田会長が、第1部総会において、会長を退任した旨を、来賓の方々には3期6年間、会を応援して頂いた御礼と感謝を述べ、感激のあまり言葉にならなかったが、熱き想いは、会場の皆様にひしひしと伝わった。
続いて、来賓を代表して上原洋允理事長からは、関西大学の現状を紹介するとともに塩田会長に労いのお言葉を頂戴致しました。また、楠見晴重学長からは、ハブ大学構想と関西大学と月桂冠がタイアップしたミネラルウォーター「自然の秀麗」のお話がありました。続いて、寺内俊太郎校友会会長のご祝辞を賜り、森本靖一郎理事・相談役の乾杯で懇親の場に移行した。
最後に中村会長とクラブ同期の綿木真二応援団OB長柄会事業部長がリーダーとなって、全員が円陣を組んで、「逍遙歌」を斉唱して、盛大に幕を閉じた。
そして、磯崎副会長の閉会の辞をもって散会となった。
なお、総会において選任された役員は会長に中村博、副会長に佐竹正康、磯崎泰博、北田五十一、福本康史、幹事長に辻井宏之、会計監事には小島喜代一、重里正信の以上8名である。            (幹事長 辻井宏之)